今日は阪神淡路大震災の日だったのか、と
日めくりカレンダーを見て気付いた。
自分が経験していないことや関係していないことに対して
いかに関心が低いか思い知らされるようだった。
きっと毛布一枚では寒かっただろう、とも思うけれど
放心を の一言で大震災がどれほど未曾有のものであったかがわかる。
きっと、寒さすら気にする隙もないぐらいだったんだろう。
自然災害はいつなん時起きてもおかしくない。
備えあれば憂い無し。
しっかり備えなくては。
17音の言葉でここまで色々と考えたり、発想を飛ばすことができる俳句ってやっぱりいいなぁ。